<半島>の精神誌 : 熊野・資本主義・ナショナリズム

桜井進 著

「<半島>を歩くことをふと思い立った」という魅惑的な一行で始まる本書は、<半島>という特異な空間から「近代」の意味を問い直そうとする、方法も文体も全く新しい試みである。熊野を歩きまわりながら著者の思索は、朝鮮半島をへてイタリアへ、折口信夫からベンヤミン、フーコーをへてマーラーへと広がり、閉じつつ開いた<半島的なるもの>が資本主義、ナショナリズム、ファシズムなどの近代を特徴づける重要な問題にいかに深く関わってきたかを解き明してゆく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 <半島>の精神誌
  • 第2章 巡礼から資本主義へ
  • 第3章 逸脱する身体、あるいはファシズムへの誘惑-フーコー・ベンヤミン・折口信夫

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <半島>の精神誌 : 熊野・資本主義・ナショナリズム
著作者等 桜井 進
書名ヨミ ハントウ ノ セイシンシ
シリーズ名 ノマド叢書
出版元 新曜社
刊行年月 1995.2
ページ数 234p
大きさ 20cm
ISBN 4788505096
NCID BN12325303
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全国書誌番号
95038276
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言語 日本語
出版国 日本
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