千足伸行責任編集
本書は『表現主義と社会派』の標題のもとに、20世紀初頭から第二次世界大戦に至るまでの"社会的"ニュアンスを伴った西洋美術、とくにドイツを中心として起こった表現主義と新即物主義、およびアメリカとメキシコにおける社会派絵画、さらにアンリ・ルソーを中心とする素朴画家たちの美術を内容としている。対象地域は、ドイツを中心にヨーロッパ全域から、アメリカ、メキシコに及ぶ。扱うジャンルは絵画を中心に建築、彫刻を含む。
「BOOKデータベース」より
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