宇沢弘文 著
地球温暖化の問題は、近代技術と経済力の飛躍的な発展によって惹き起こされた20世紀文明の病理学的現象である。これまでに蓄積されてきた科学的知見をわかりやすく解説するとともに、社会的共通資本と動学的帰属理論の枠組みのなかで大気均衡安定化の途を探り、国際的合意の方向を考える。
「BOOKデータベース」より
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