吉野裕子 著
固く結ばれた口、二つの巨大な目…。赤いダルマは縁起物として正月の市で売られ、選挙事務所にもおかれている。なぜ、これほどまで人びとのなかに生き続けているのか。各地のダルマ信仰を紹介しつつ、先人たちが生活のよりどころとしていた陰陽五行の世界観により、その謎を探る。身近なモノを通して易・五行の世界へ誘うユニークな書。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ