ジョージ・ベイリー・サンソム 著 ; 金井円 ほか訳
豊かな歴史的蓄積と日本への深い愛情のもとに、日本と西欧世界という二つの文明の衝突と融合の歴史でもあった日本の近代史を美しく知的な文章で描いた先駆的労作。本巻では、徳川社会の発展とその終焉、開国から明治維新への変転の軌跡をたどりながら、鎖国体制の下、日本と西欧との交錯がどのような結実を見せたのかをさぐる。
「BOOKデータベース」より
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