幕末維新懐古談

高村光雲 著

明治大正期を代表する木彫家で、西郷隆盛銅像の製作者として知られる高村光雲(1852‐1934)の自伝的回想録。「お話し自身すでに立派な芸術」といわれるほど座談の名手であった光雲が、田村松魚や息子の高村光太郎を聞き手に、生立ちから彫刻家として名をなすまでを幕末維新の世相風俗を交えて生きいきと語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 私の父祖のはなし
  • 私の子供の時のはなし
  • 安床の「安さん」の事
  • 私の父の訓誡
  • その頃の床屋と湯屋のはなし
  • 高村東雲の生い立ち
  • 彫刻修業のはなし
  • 「木寄せ」その他のはなし
  • 甲子年の大黒のはなし
  • 仏師の店のはなし(職人気質)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 幕末維新懐古談
著作者等 高村 光雲
田村 松魚
書名ヨミ バクマツ イシン カイコダン
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1995.1
ページ数 464p
大きさ 15cm
ISBN 4003346718
NCID BN11909590
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全国書誌番号
95035753
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
幕末維新懐古談 01 私の父祖のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 02 私の子供の時のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 03 安床の「安さん」の事 高村 光雲
幕末維新懐古談 04 私の父の訓誡 高村 光雲
幕末維新懐古談 05 その頃の床屋と湯屋のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 06 高村東雲の生い立ち 高村 光雲
幕末維新懐古談 07 彫刻修業のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 08「木寄せ」その他のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 09 甲子年の大黒のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 10 仏師の店のはなし(職人気質) 高村 光雲
幕末維新懐古談 11 大火以前の雷門附近 高村 光雲
幕末維新懐古談 12 名高かった店などの印象 高村 光雲
幕末維新懐古談 13 浅草の大火のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 14 猛火の中の私たち 高村 光雲
幕末維新懐古談 15 焼け跡の身惨なはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 16 その頃の消防夫のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 17 猫と鼠のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 18 一度家に帰り父に誡められたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 19 上野戦争当時のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 20 遊芸には縁のなかったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 21 年季あけ前後のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 22 徴兵適齢のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 23 家内を貰った頃のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 24 堀田原へ引っ越した頃のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 26 店初まっての大作をしたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 27 引き続き作に苦心したこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 28 東雲師逝去のこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 29 東雲師没後の事など 高村 光雲
幕末維新懐古談 30 身を引いた時のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 31 神仏混淆廃止改革されたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 32 本所五ツ目の羅漢寺のこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 33 蠑螺堂百観音の成り行き 高村 光雲
幕末維新懐古談 34 私の守り本尊のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 35 実物写生ということのはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 36 脂土や石膏に心を惹かれたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 37 鋳物の仕事をしたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 38 象牙彫り全盛時代のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 39 牙彫りを排し木彫りに固執したはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 40 貿易品の型彫りをしたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 41 蘆の葉のおもちゃのはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 42 熊手を拵えて売ったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 43 歳の市のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 44 東雲師の家の跡のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 45 竜池会の起ったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 46 石川光明氏と心安くなったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 47 彫工会の成り立ちについて 高村 光雲
幕末維新懐古談 48 会の名のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 49 発会当時およびその後のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 50 大病をした時のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 51 大隈綾子刀自の思い出 高村 光雲
幕末維新懐古談 52 皇居御造営の事、鏡縁、欄間を彫ったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 53 葉茶屋の狆のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 54 好き狆のモデルを得たはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 55 四頭の狆を製作したはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 56 鶏の製作を引き受けたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 57 矮鶏のモデルを探したはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 58 矮鶏の製作に取り掛かったこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 59 矮鶏の作が計らず展覧会に出品されたいきさつ 高村 光雲
幕末維新懐古談 60 聖上行幸当日のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 61 叡覧後の矮鶏のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 62 佐竹の原繁昌のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 63 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 64 大仏の末路のあわれなはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 65 学校へ奉職した前後のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 66 奈良見物に行ったことのはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 67 帝室技芸員の事 高村 光雲
幕末維新懐古談 68 楠公銅像の事 高村 光雲
幕末維新懐古談 69 馬専門の彫刻家のこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 70 木彫の楠公を天覧に供えたはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 71 その他のことなど 高村 光雲
幕末維新懐古談 72 総領の娘を亡くした頃のはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 73 栃の木で老猿を彫ったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 74 初めて家持ちとなったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 75 不動の像が縁になったはなし 高村 光雲
幕末維新懐古談 76 門人を置いたことについて 高村 光雲
幕末維新懐古談 77 西町時代の弟子のこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 78 谷中時代の弟子のこと 高村 光雲
幕末維新懐古談 79 その後の弟子の事 高村 光雲
幕末維新懐古談 80 田村松魚の言葉 田村 松魚
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