権力とユートピア : ロシア知識人の肉声

川崎浹 著

ソ連邦と共産主義理念の崩壊は、ロシア知識人にアイデンティティの喪失と、権力を通したユートピアの実現への絶望とメシアニズムへの懐疑を生んだ。今世紀最大の激動と混迷に果敢にたちむかう人々の思索と行動を明らかにした本書は、表面的な現象をこえて人類の課題に迫る。書下し。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 20世紀を生きる薔薇の苦役
  • 2 ペテルブルグは残酷な刑罰の街・歴史の痛点
  • 3 どこへ行くかCIS(独立国家共同体)とEU(欧州連合)
  • 4 市場経済はロシア人の精神と気質に合わない
  • 5 ユートピアの崩壊とポスト・モダニズム
  • 6 国民投票とメーデー事件のあとで
  • 7 ソビエト権力に抗した『コンチネント』はどこへ向かう?
  • 8 権力にありついたユートピアン
  • 9 収容所はソ連体制の原型か墓場か
  • 10 ロシアはどこから来てどこへ行くのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 権力とユートピア : ロシア知識人の肉声
著作者等 川崎 浹
書名ヨミ ケンリョク ト ユートピア
シリーズ名 同時代ライブラリー 213
出版元 岩波書店
刊行年月 1995.1
ページ数 279p
大きさ 16cm
ISBN 4002602133
NCID BN11905341
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全国書誌番号
95035241
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言語 日本語
出版国 日本
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