漢詩と日本人

村上哲見 著

『白氏文集』も『和漢朗詠集』も、写本で読むしかない時代、中国の詩は、ひとにぎりの宮廷貴族のものであった。木版印刷による空前のロングセラー、『唐詩選』、『三体詩』は、読者階層を庶民大衆へと大きく広げ、その影響は、俳諧、川柳から都々逸にまで及ぶ。わが国の古典と化した漢詩の、豊かな味わいとつきない魅力を語り、日本人との千年以上にわたる深いかかわりを丹念に跡づける労作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 漱石と漢詩
  • 阿倍仲麻呂と唐の詩人たち
  • 平安朝の文人と漢詩
  • 『三体詩』の話
  • 『唐詩選』の話
  • 都々逸と漢詩

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 漢詩と日本人
著作者等 村上 哲見
書名ヨミ カンシ ト ニホンジン
シリーズ名 講談社選書メチエ 33
出版元 講談社
刊行年月 1994.12
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 4062580330
NCID BN11823564
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全国書誌番号
95023680
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言語 日本語
出版国 日本
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