未完のゾルゲ事件

白井久也 著

「ゾルゲ事件」とは、いったい、いかなる事件だったのか…。現代史の「闇の部分」に光を当て、歴史の教訓を鋭く問う。太平洋戦争開戦前夜、日本官憲により、赤色スパイ容疑で大量35人が摘発され、その首謀者と目されたR・ゾルゲと尾崎秀実は極秘裁判で死刑を宣告された。事件は、戦時中のみならず、戦後も東西の冷戦構造のなかで反共政策に利用されたため、末だに真相の完全解明は成っていない。「反戦・平和」実例のため、必死の情報工作に身を挺して殉じた二人の処刑から、五十年。いま、過去の経緯を総括的に再検証し、新発掘の資料や証言を駆使して、事件の謎の徹底共明に挑む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 伊藤律の遺稿
  • 第2章 諜報員の終着駅
  • 宮城与徳、生と死
  • 第4章 検証・ゾルゲ情報
  • 第5章 暗黒裁判、その実態
  • 第6章 「赤狩り」の犠性者
  • 第7章 名誉回復への道

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 未完のゾルゲ事件
著作者等 白井 久也
書名ヨミ ミカン ノ ゾルゲ ジケン
出版元 恒文社
刊行年月 1994.12
ページ数 377, 5p
大きさ 20cm
ISBN 4770408145
NCID BN11806259
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全国書誌番号
95072264
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言語 日本語
出版国 日本
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