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労働・富・幸福
第1巻
H.G.ウェルズ 著 ; 藤本良造 訳
[目次]
- 目次
- 写真
- 訳者の言葉
- 序論 この本の目的とこれが書かれるまで
- 一 世界における人類活動の根拠とその理由 / p13
- 二 新しい教育 / p16
- 三 ロージャ・ベーコンについて / p20
- 四 「歴史の概観」と「生命の科学」 / p25
- 五 労働と富についての健全な一般的概念の必要 / p30
- 六 この本を書くについてのある困難と問題-産業的進歩の博物館、想像的百科事典の工夫 / p34
- 第一章 どうして人間は経済的動物となったか
- 一 経済学は生物学の一部門である / p47
- 二 動物としての原始人 / p52
- 三 社会的、経済的生活の曙 / p56
- 四 動物の家畜化 / p58
- 五 定住と動労の維持 / p62
- 六 歴史的序曲その他 / p70
- 第二章 どうして人間は組織的に考えることを学び、動力と物質とを支配しえたか?
- 一 考え方を指示したもの / p81
- 二 道具としての思想の批判から支配的思想へのはじまり、椎名論と実在論、実験科学の復興
- 三 科学の復活における自然の應用 / p98
- 四 経験科学と完極的真理 / p101
- 五 近代的研究の組織 / p108
- 六 物質の征復 / p118
- 七 典型的な近代的資材 / p123
- 八 鉄と銅の話 / p134
- 九 動力の征服、動力の源泉 / p143
- 十 動力の伝達 / p154
- 十一 應用の要点 / p157
- 第三章 距離の征服
- 一 現代における生活範囲の増大 / p161
- 二 鉄道と汽船 / p163
- 三 新しい道路と航空路 / p184
- 四 現在の瞬間が世界中に拡がる事実の伝達 / p191
- 五 印刷とフィルム / p202
- 第四章 饑餓の征服 人類はどうやって食べてきたか
- 一 世界の食物 / p209
- 二 肥料 / p211
- 三 農場の機械化と電化 / p216
- 四 耕作の牡観、葡萄畑と養蜂家 / p220
- 五 代用食と不純品 / p223
- 六 正餐と薬品類 / p228
- 七 農民、旧秩序の基礎 / p231
- 八 農民の消滅 / p234
- 九 世界の食料調達はまだ組織されていない / p246
- 十 潤沢の限度 / p248
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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