続・現代史資料  10

佐藤 秀夫【編】

台湾領有以来、のちの「大東亜共栄圏」に至る帝国拡大の道筋で実行された皇民化政策。その一環として、アジア・大平洋の各地においても教育勅語の浸透が図られた。本書では朝鮮・台湾・関東州・南洋群島に対する施策を法規類を通して検証する。敗戦と連合国軍による占領により、従来の天皇制教育は見直しを迫られる。しかし日本側の対応は消極的なものにとどまった。奉体システムの名残が、今日なお曖昧なかたちで教育に影を落とすのはなぜか。「御真影」「教育勅語」の処遇をめぐる経緯を、未公刊のGHQ文書を含む資料であとづける。『教育』全三巻の収録資料一覧を巻末に掲載。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 7 八紘一宇への途
  • 8 未完の終焉

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 続・現代史資料
著作者等 佐藤 秀夫
書名ヨミ ゾク ゲンダイシ シリョウ
書名別名 教育. 3 御真影と教育勅語
巻冊次 10
出版元 みすず書房
刊行年月 1996.10
ページ数 478p
大きさ 22cm
ISBN 4622026600
NCID BN11777999
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97025842
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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