構造と解釈

渡辺二郎 著

ソシュールの言語学から始まり、レヴィ=ストロースの人類学によって現代思想として定着をみた「構造主義」。一方、ディルタイに源を発し、ハイデッガーとガダマーによって20世紀の中心的な哲学思想となった「解釈学」。さて、「構造主義」はいかなる「解釈学」的前提にもとづいて成り立つ思想であるのか。また、逆に「解釈学」はどのような「構造」を内に秘めて成り立つ哲学なのか。加えて、この二つの哲学思想のどちらがより優れた認識なのか。従来、個別に論じられがちだった、この20世紀の二大潮流の連関を見極め、近代科学的な構造認識の意義と限界を検討する。

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[目次]

  • 「構造と解釈」への問い
  • 構造主義の登場
  • 構造主義における構造
  • 構造分析の実例とその帰結
  • 構造主義への批判
  • 近代科学の背景
  • 近代的知の射程
  • ラッセル批判
  • ディルタイと解釈学
  • ハイデッガーの解釈学的現象学〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 構造と解釈
著作者等 渡辺 二郎
書名ヨミ コウゾウ ト カイシャク
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1994.11
ページ数 370, 10p
大きさ 15cm
ISBN 4480081615
NCID BN1164876X
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全国書誌番号
95027188
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言語 日本語
出版国 日本
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