流浪の戦国貴族近衛前久 : 天下一統に翻弄された生涯

谷口研語 著

干戈轟く群雄割拠の時代、朝廷最高の官職の家柄に生まれた近衛前久は、抗争渦巻く武家社会に身を投じて、上杉謙信とは盟約を結んで関東に下り、織田信長とはその意を受けて石山本願寺との講和に貢献し、豊臣秀吉とはその関白就任にあたって自分の猶子とし、家康とは叙任、徳川改称について朝廷に斡旋するなど、公家でありながら、武家に伍して天下統一の大事業に挑んだ人物であった。公家社会最高権門の行動に時代の大転換をみる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 天下一統世代の誕生
  • 第1章 戦国時代(上杉謙信との盟約
  • 関東の関白
  • 足利義昭との確執)
  • 第2章 織田時代(織田信長との親交
  • 信長の覇業と前久
  • 転機となった天正十年)
  • 第3章 豊臣時代(徳川家康を頼る
  • 羽柴秀吉の関白就任
  • 子息信尹の薩摩配流)
  • 終章 天下一統の完成

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 流浪の戦国貴族近衛前久 : 天下一統に翻弄された生涯
著作者等 谷口 研語
書名ヨミ ルロウ ノ センゴク キゾク コノエ サキヒサ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1994.10
ページ数 264p
大きさ 18cm
ISBN 4121012135
NCID BN11446710
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全国書誌番号
95021370
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言語 日本語
出版国 日本
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