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資本自由化は株式投資にどう影響するか
熊取谷武 編
[目次]
- 目次
- はしがき
- 1 自由化への動き
- 一 自由化とは / p3
- 貿易の自由化とは / p4
- 為替の自由化とは / p6
- 資本取引の自由化とは / p8
- 二 なぜ自由化が必要とされるか / p10
- 古典的自由化とちがう / p15
- 三年間のクッション / p16
- 積極的なプラス面を / p17
- 2 西欧の自由化はどう進められているか
- 一 西欧の自由化の背景 / p20
- わが国の自由化とのちがい / p20
- 共同市場が推進力 / p22
- 国際通貨基金も大きな役割 / p24
- 二 西欧の自由化はどの程度進んでいるか / p25
- 主要国の自由化は進む / p25
- よくなってきたイタリー、オランダの自由化 / p26
- 三 西欧の企業提携と資本交流 / p28
- 技術提携から株式取得へ / p28
- 欧州大陸をまたにかける株式 / p29
- 一役買う国際投資信託 / p31
- 四 アメリカにおける西欧株式の流通 / p33
- アメリカで株式を売買するには / p33
- ADRがもついろいろな効果 / p34
- むずかしい取引所上場 / p37
- 五 西欧は自由化をどう思う / p39
- 自由化に高姿勢の西欧企業 / p39
- 外資に神経質になるな / p40
- 3 自由化と金融市場
- 一 金融政策はどう変わるか / p42
- 重要になる金融政策の役割 / p42
- キメの細かい政策が必要 / p44
- 二 〝金融の正常化〟は進められるか / p48
- 自由化と〝金融の正常化〟 / p48
- 金利水準はどうなるか / p51
- ホット・マネーははいってくるか / p55
- 三 自由化とデノミネーション / p57
- 自由化と為替レート / p59
- 4 自由化と企業経営への影響
- 一 貿易・為替の自由化と企業経営 / p61
- 二 企業資本充実の必要性 / p67
- 三 外資導入と経営権の防衛 / p73
- 四 企業の体質改善と株式の時価発行 / p76
- 5 自由化の産業界への影響
- 一 自由化はどのように行なわれるか / p82
- 政府の自由化措置 / p82
- 今後の自由化テンポ / p84
- 無視できない国際情勢 / p86
- 二 自由化で産業界はどんな影響をうけるか / p88
- FA制の功罪 / p88
- 貿易自由化の必要性 / p89
- 影響検討のポイント / p90
- 三 自由化で産業構造はどう変わるか / p92
- 産業構造は輸出産業化 / p92
- 自由化と重化学工業化 / p93
- 経済基調の変化と産業構造 / p94
- 四 業種別にみた自由化の影響 / p95
- 6 自由化と証券市場
- 一 どういう形で外資がはいってくるか / p124
- 〝東洋の魅惑〟日本の株式 / p124
- 外債発行は可能 / p128
- 二 株式取引や証券会社の経営はどう変わるか / p130
- 株式取引におこる変化 / p130
- 証券会社の経営はどうなる / p132
- 三 株式相場はどうなる / p133
- 考え方の問題 / p133
- 自由化と景気と株価 / p134
- 自由化と経済成長と株価 / p135
- 産業界への影響を通じて / p137
- 資本取引の自由化と株式市場 / p138
- 7 自由化と株式投資
- 一 国際株の考え方 / p142
- 二 三つの基準から / p146
- 三 注意したい諸点 / p150
- 四 自由化に強い株、弱い株 / p152
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
資本自由化は株式投資にどう影響するか |
著作者等 |
熊取谷 武
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書名ヨミ |
シホン ジユウカ ワ カブシキ トウシ ニ ドウ エイキョウスルカ |
書名別名 |
Shihon jiyuka wa kabushiki toshi ni do eikyosuruka |
出版元 |
ダイヤモンド社 |
刊行年月 |
1960 |
ページ数 |
155p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN11238983
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全国書誌番号
|
60008985
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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