過去の克服・二つの戦後

R.V.ヴァイツゼッカー 著 ; 山本務 訳

第六代ドイツ連邦共和国大統領、R.V.ヴァイツゼッカーは言う。「私たちすべての者は、罪責のあるなしにかかわらず、老幼を問わず、あの過去を我と我が身に引き受けなければなりません。過去に対して眼を閉ざす者は、現在に対しても盲目となります」。すべてのドイツ国民が先の大戦を想い起こし、歴史の事実を直視することなしに、他民族との和解の途はありえないと説く。ドイツの戦争責任・戦後責任を半世紀にわたって静謐に見つめてきた、政治家にして哲学者でもあるヴァイツゼッカーの思想の核心を、在任中の枢要な演説の中に読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ヴァイツゼッカー演説《訳出編》(1945年5月8日、40年後の日に
  • 歴史に関する省察
  • 政治における赦し
  • 中欧からの視線
  • 1990年10月3日
  • 過去の克服・二つの戦後)
  • ヴァイツゼッカー演説《論考編》(それは「解放」であったのか
  • 罪責問題と「過去の克服」
  • ドイツ統一とヨーロッパ再定義)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 過去の克服・二つの戦後
著作者等 Weizsäcker, Richard von
山本 務
Weizs¨acker Richard von
ヴァイツゼッカー R.V.
書名ヨミ カコ ノ コクフク フタツ ノ センゴ
書名別名 Kako no kokufuku futatsu no sengo
シリーズ名 NHKブックス 705
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1994.8
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 4140017058
NCID BN11192055
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全国書誌番号
95008181
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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