世紀末ドイツの若者

上山安敏 著

ドイツの若者のイメージを代表するワンダーフォーゲルは、反世紀末的で、反デカダン的であった。彼らは世紀末を次の世紀への飛躍の兆候としてとらえた。若者たちが創り出した雑誌「ユーゲント」も未来への希望を表現した。ドイツの世紀末は、パリやウィーン風の終末論的世紀末と異なり、未来志向の世紀末転換期であった。世紀末に生きるドイツの若者の生態を文化史的観点から斬新に描いた名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 遍歴する若者たち
  • 2 ワンダーフォーゲルの思想と背景
  • 3 「自由ドイツ青年」
  • 4 世紀末の大学生気質
  • 5 若者と性
  • 6 ボヘミアンとコロニー
  • 終章 世紀転換期から30年代へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世紀末ドイツの若者
著作者等 上山 安敏
書名ヨミ セイキマツ ドイツ ノ ワカモノ
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1994.8
ページ数 296p
大きさ 15cm
ISBN 4061591363
NCID BN11152775
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
94068358
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想