マックス・ディモント 著 ; 平野和子, 河合一充 訳
『ユダヤ人神と歴史のはざまで』の著者が従来の受難の民という歴史観に飽き足らず、積極的、肯定的な「明るい」ユダヤ史を一貫して書いている。カバラー主義(神秘主義)の発想でユダヤ史の時代の流れを見て、過去・現在・未来を2000年単位で語る。世界の歴史がユダヤ人の活躍の舞台となり、つねに諸文明に創造力を提供してきたその理由を説明する。
「BOOKデータベース」より
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