統計物理の数理

荒木不二洋 著

統計力学の数理的特性を明確にするには、体積無限大の熱力学的極限の取扱いについて考えるのが重要である。本書は、その定式化の最前線につねに立ち続けた研究者が著した入門書である。理論の急所がコンパクトにかつ丁寧にまとめられ、初学者でもその真髄にふれることができる。「岩波講座 応用数学」からの単行本化。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 古典統計力学の一般論(概説
  • 物理量と相関関数
  • 平衡状態 ほか)
  • 第2章 スピン格子系(エネルギー関数とポテンシャル
  • 同値なポテンシャル
  • 圧力関数 ほか)
  • 第3章 相転移の存在・非存在(1次元系における平衡状態の一意性
  • 高温の平衡状態の一意性
  • 低温の平衡状態の非一意性-Ising模型の場合)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 統計物理の数理
著作者等 甘利 俊一
荒木 不二洋
書名ヨミ トウケイ ブツリ ノ スウリ
シリーズ名 岩波講座応用数学 対象 3
出版元 岩波書店
刊行年月 1998.1(第2刷)
版表示 第2刷
ページ数 136p
大きさ 21cm
NCID BA33996983
BA6625229X
BN11094861
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全国書誌番号
20002734
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言語 日本語
出版国 日本
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