赤狩り時代の米国大学 : 遅すぎた名誉回復

黒川修司 著

1990年、ミシガン大学の米国大学教授連合支部の機関誌に、赤狩りの犠牲者3名の名誉回復の記事が出た。これがきっかけで著者は、米国が今も後ろめたく感じているマッカーシーイズムの時代に、米国の教官、大学、そして団体が学問の自由にいかに対応したかを探り、米ソのデタントが成立し、共産主義に非寛容でなくなった時点まで跡づけている。同時に、民主主義の国=米国がもつ衆愚政治への危険性にも、目を向けさせてくれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ マッカーシーイズムとの出会い
  • 第1章 州政府による「赤狩り」
  • 第2章 下院非米活動委員会による「赤狩り」
  • 第3章 「学問の自由」の擁護者-米国大学教授連合
  • 第4章 反共産主義立法と下院非米活動委員会
  • 第5章 赤狩りの代名詞「マッカーシーイズム」
  • エピローグ マッカーシー失脚のあと

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 赤狩り時代の米国大学 : 遅すぎた名誉回復
著作者等 黒川 修司
書名ヨミ アカガリ ジダイ ノ ベイコク ダイガク
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1994.7
ページ数 232p
大きさ 18cm
ISBN 4121011945
NCID BN11064361
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全国書誌番号
94073183
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言語 日本語
出版国 日本
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