豚と対話ができたころ : 文革から天安門事件へ

楊威理 著

八カ国語に通じた学者が豚の飼育係をやっているぞ-同僚の労働者は不思議がる。私は思う。いや、文革時代にはもう一つ豚語も話せたのだ。闘争、批判、迫害、下放…十年に亙る文革は様々な悲喜劇を生んだ。台湾に生まれ、日本の帝大に学び、中国革命に身を投じた著者は天安門事件を機に中国を去る。痛恨の回想。書下し。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 敵はどこに
  • 文革の勃発
  • 中央編訳局の「走資派」
  • 紅衛兵
  • 死の文革での「活躍」
  • ついに「闘争」される
  • インターバル
  • 家宅捜索
  • 「敵」として
  • 幹部の学習班
  • 軟禁
  • 宣伝隊
  • 文革での生と死
  • 十億総自白
  • 上下の逆転と左右の逆転
  • 島流し-五七幹部学校入学
  • 名誉回復
  • 豚飼い
  • 妻が二度目の闘争に遭う
  • 私に対する結論を覆せ
  • 文革後の十三年

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 豚と対話ができたころ : 文革から天安門事件へ
著作者等 楊 威理
書名ヨミ ブタ ト タイワ ガ デキタ コロ
書名別名 Buta to taiwa ga dekita koro
シリーズ名 同時代ライブラリー 190
出版元 岩波書店
刊行年月 1994.7
ページ数 285p
大きさ 16cm
ISBN 4002601900
NCID BN11007594
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全国書誌番号
94069967
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言語 日本語
出版国 日本
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