新川登亀男 著
本書は『日本書紀』推古紀の祖父殴打の記事を発端に、広く中国史料までを博捜・駆使して、雄大な日本古代文化史を構想する。著者年来の仏教・道教に関する基礎的研究を踏まえ、独自の身体論をもって、僧尼令をはじめ、律令の法と制度の解釈に及ぶ、文化史学の提起。
「BOOKデータベース」より
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