村上陽一郎 著
<科学技術>の知は、環境汚染や自然破壊によっても明らかなように、いまや、転換を要求されている。その背景には、自然を徹底的に人為化しようとした西欧の<文明>の流れがある。西欧の<知の歴史>を読みかえ、精緻な論理を積み重ねて、<文化>のありうべき未来を模索する壮大な試み。
「BOOKデータベース」より
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