江戸の親子

太田素子 著

豊富な育児書や教科書が生み出された江戸時代の特徴は「父親が子どもを育てた時代」ということができる。「家」の継承に重きをおく社会では、子育てはいわば「公」のことであり、女を教導して良き子育てをすることこそ家の最高責任者たる男の義務であった。しかし、その意識も時代とともに変化し、自己愛の延長として取り組む父親像も見られるようになる。土佐藩士の記した『燧袋』に、江戸後期の家族とこれを取巻く社会の実際を窺う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 楠瀬大枝日記『燧袋』の世界
  • 第1章 家制度下における結婚と子ども
  • 第2章 子どもの病と死
  • 第3章 城下町の暮らしと子ども
  • 第4章 教え学ぶ風景-手習い塾・藩校・サロン
  • 第5章 江戸時代の子育てと『燧袋』

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の親子
著作者等 太田 素子
書名ヨミ エド ノ オヤコ
書名別名 父親が子どもを育てた時代

Edo no oyako
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1994.5
ページ数 240p
大きさ 18cm
ISBN 4121011880
NCID BN10729334
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全国書誌番号
94069944
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言語 日本語
出版国 日本
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