統一ヨーロッパへの道 : シャルルマーニュからEC統合へ

デレック・ヒーター 著 ; 田中俊郎 監訳

1993年11月、EC(欧州共同体)はEU(欧州連合)へ統合の新たな一歩を踏み出した。わが国では、1950年代に始まったこの統合の流れを、市場統合・通貨統合といった経済的側面からのみ分析し、その歴史的・思想的背景を軽視する傾向がある。そのため、14世紀以降なんども表明されてきた、ヨーロッパ統一への人々の願いと構想はほとんど知られていない。シュリー、サン・ピエール、カント、ルソー、サン・シモン、クーデンホーフ・カレルギーらの統一構想と、実際に統合の扉を開いた人々の軌跡を追うことにより、ときおり足踏みをしながらも、前進を続けるヨーロッパ統合の「理念」について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序論-中世にさかのぼる起源
  • 第2章 アンリ四世の威光のもとに
  • 第3章 ふたりのクウェーカー教徒
  • 第4章 サン=ピエールとルソー
  • 第5章 英国をモデルとして
  • 第6章 第一次世界大戦の影
  • 第7章 EC統合の実現に向けて
  • 第8章 結論-永続的な諸問題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 統一ヨーロッパへの道 : シャルルマーニュからEC統合へ
著作者等 Heater, Derek Benjamin
田中 俊郎
Heater Derek
ヒーター デレック
書名ヨミ トウイツ ヨーロッパ エノ ミチ
書名別名 The idea of European unity

Toitsu yoroppa eno michi
出版元 岩波書店
刊行年月 1994.4
ページ数 294, 19p
大きさ 21cm
ISBN 400001515X
NCID BN10659261
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全国書誌番号
94065404
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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