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傾斜心壁形フィルタイプダムの浸潤線・透水量に関する研究
福田秀夫 著
[目次]
- 目次
- 概要 / p1
- 第I章 序論(傾斜心壁への移行について) / p3
- 第1節 フィルタイプダムの重要性 / p3
- I ダム形式の選択よりみて / p3
- II フィルタイプダムの形式 / p5
- 第2節 フィルタイプダムの実例 / p10
- 第II章 フィルタイプダム,ゾーン式の特性 / p15
- 第1節 利点 / p15
- 第2節 傾斜心壁形ダムの各ゾーンについて / p16
- I ロックフィル本体(透水性ゾーン) / p17
- II 傾斜心壁(不透水性ゾーン) / p18
- III 緩和ゾーン / p20
- IV 上流側保護ゾーン / p20
- 第III章 フィルタイプダムの浸潤線の決定に関する事項 / p22
- 第1節 在来の方法 / p22
- I 中央心壁の例 / p22
- II 傾斜心壁の例 / p29
- 第2節 今回の実験について / p30
- 第IV章 上下流面が平行である傾斜心壁θ₁=θ₂の場合…(実験第一) / p32
- 第1節 実験目的 / p32
- 第2節 実験装置と使用材料 / p33
- I 水槽 / p33
- II 堤体材料 / p34
- 第3節 実験方法 / p35
- 第4節 実験記錄 / p36
- 第5節 浸潤線形狀 / p57
- 第6節 透水量 / p71
- 第7節 考察 / p75
- I 係数[数式] / p75
- II Casagrande法について / p80
- 第8節 実験第一に対する結論 / p82
- 第V章 電気抵抗による不完全透水区域の証明(実験第二) / p84
- 第1節 実験目的 / p84
- 第2節 実験装置 / p84
- 第3節 予備実験 / p86
- I 含水比と電気抵抗の関係 / p86
- II 流速と電気抵抗の関係 / p86
- 第4節 実験記錄 / p87
- 第5節 考察 / p94
- 第VI章 傾斜心壁θ₁=θ₂で,下流側の水深0ならざる場合(実験第三) / p99
- 第1節 実験目的 / p99
- 第2節 実験装置・実験方法 / p99
- 第3節 実験記錄 / p99
- 第4節 下流側に水深があるときの浸潤線その他 / p112
- 第5節 実験第三に対する結論 / p120
- 第VII章 上下流面が平行でない傾斜心壁θ₁≠θ₂の場合…(実験第四) / p122
- 第1節 実験目的 / p122
- 第2節 実験装置・実験方法 / p122
- 第3節 実験記錄 / p123
- 第4節 上下流面が平行でないときの浸潤線その他の性質 / p131
- 第5節 実験第四に対する結論 / p144
- 第VIII章 傾斜心壁材料が水平方向について異なる場合(緩和ゾーンのある場合)……(実験第五) / p146
- 第1節 実験目的 / p146
- 第2節 実験装置・使用材料・実験方法 / p147
- 第3節 実験記錄 / p148
- 第4節 浸潤線及び透水量 / p160
- 第5節 緩和ゾーンを有する傾斜心壁の浸潤線その他の性質 / p168
- I 不透水性ゾーン前面の浸潤線の高さH₂の算定 / p168
- II 緩和ゾーンの影響を無視できる限界 / p172
- III 緩和ゾーンによる浸潤線降下と透水量との関係 / p176
- 第6節 実験第五に対する結論 / p181
- 第IX章 傾斜心壁の材質が上下で異なる場合……(実験第六) / p183
- 第1節 実験目的その他 / p183
- 第2節 実験記錄 / p183
- 第3節 浸潤線形状 / p191
- 第4節 透水量 / p196
- 第5節 実験第六に対する結論 / p200
- 第X章 傾斜心壁についての結論 / p201
- 第1節 浸潤線形状に関する結論 / p201
- 第2節 透水量に関する結論 / p202
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
傾斜心壁形フィルタイプダムの浸潤線・透水量に関する研究 |
著作者等 |
福田 秀夫
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書名ヨミ |
ケイシャ シンヘキケイ フィルタイプ ダム ノ シンジュンセン トウスイリョウ ニ カンスル ケンキュウ |
出版元 |
鹿島建設技術研究所出版部 |
刊行年月 |
1956 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN10495095
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全国書誌番号
|
56008547
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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