形而上学

アリストテレス [著] ; 岩崎勉 訳

<万学の祖>といわれるギリシア古典哲学の最大の巨人アリストテレス。本書は、彼の思想の根幹をなす『形而上学』を、哲学者・岩崎勉がギリシア語原本から初めて日本語に翻訳したものである。「存在するものとは何か」を追究して、アリストテレスは、<質料><形相>など、個体の本質と属性を表わす用語と概念をつくり、万学の基礎を築いた。あらゆる学問の最高峰に位置づけられた古典中の古典が、いま甦る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 感覚と記憶、経験と技術ならびに学問。智慧(哲学)-窮極原因および原理の学
  • 智慧(哲学)の一般的規定。最高の学-その本質と目標
  • 原因の四意義。初期哲学者がただ質料因のみを考えたこと。それに次ぐ動力因の認識。アナクサゴラスにおける目的因の使用
  • エムペドクレスにおける相対立する二つの動力因の想定。レウキッポスおよびデモクリトスの学説
  • ピュタゴラス学派とエレア学派。前者における形相因の漠然たる認識
  • プラトン哲学。質料因と形相因との二原因のみの適用
  • 四原因に対する諸学説の関係〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 形而上学
著作者等 Aristotelēs
Aristotle
岩崎 勉
Aristoteles
アリストテレス
書名ヨミ ケイジジョウガク
書名別名 Tα μετα τα φυσιχα
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1994.3
ページ数 698p
大きさ 15cm
ISBN 4061591169
NCID BN10431897
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全国書誌番号
94037694
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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