藤原定家とその時代

久保田淳 著

文学における中世の始まりはいつか。源平の争乱から鎌倉幕府の樹立、後鳥羽院の幕府打倒を試みた承久の乱と、貴族社会から武家社会へ時代が大きく動く政治の転換期、源通親・後鳥羽院・藤原定家ら、いわば「武者の世」にみやびに生きた人びとの文学活動から、滅びゆく王朝文化への憧憬と中世的なるものの萠芽を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 平家文化の諸相(「武者の世」と「みやび」
  • 「艶詞」-隆房の恋づくし
  • 源通親の文学
  • 平家文化の中の『源氏物語』)
  • 2 後鳥羽院とその時代(頼朝と和歌
  • 後鳥羽院歌壇の形成
  • 熊野類懐紙の和歌
  • 『新古今集』の美意識
  • 慈光寺本『承久記』とその周辺
  • 中世における神と人
  • 中世和歌と「神」)
  • 3 藤原定家とその時代(紅旗征戎の時代
  • 紅旗征戎非吾事
  • 新大納言成親の孫たち
  • 承久の乱以後の藤原定家
  • 『源氏物語』と藤原定家、親忠女及びその周辺)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 藤原定家とその時代
著作者等 久保田 淳
書名ヨミ フジワラ サダイエ ト ソノ ジダイ
出版元 岩波書店
刊行年月 1994.1
ページ数 333, 20p
大きさ 22cm
ISBN 4000028561
NCID BN10275816
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
94029603
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想