エリス・ピーターズ 著 ; 大出健 訳
修道院に預けられていた10歳のリチャード・ルーデルは父の死によりイートンの荘園主となった。彼の祖母ダイオニシアは野心家で、領地を増やすためいやがるリチャードに結婚を迫る。一方、カスレッドと名乗る隠者がアイトンの森に草庵をかまえた。ダイオニシアの力によることであったが、以来修道院の森に災難が続く。やがて隠者の従者を尋ねた男の死体が森の中で発見される。
「BOOKデータベース」より
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