今井弘 著
本書は、錯体化学の基礎である結合理論、立体配置と異性現象、溶液内での平衡、錯形成反応に多くの紙幅を割き、さらに実際に役立つ物性測定についても十分解説している。続いて産業界や研究面への金属錯体の応用、生体内における金属錯体の挙動、さらに医薬品ならびに臨床検査試薬としての利用まで説きすすんでいる。
「BOOKデータベース」より
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