応仁の乱と日野富子 : 将軍の妻として、母として

小林千草 著

畠山家の家督をめぐる内紛は、足利義政の無力な裁定のために次期将軍職継承に波及、争いはやがて京の都を焼く大乱へと拡大する。政治に興味を失った夫に代わり、若い新将軍義尚を支えて富子は活発に働く。しかし、これを見る人々の目には悪女の姿に映った。権力の座近くにあるために誤解されやすかった富子の実像とは。一条兼良らとの交流、周辺の証言を得て、乱世混迷に身を晒された人々の「今を生きる知恵と哀しみ」を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 応仁の乱と京の人々
  • 第2章 戦乱と疎開さまざま
  • 第3章 終戦と戦後
  • 第4章 室町庶民の女と富子
  • 第5章 一条兼良の富子への想い
  • 第6章 「七夕歌合」に探る日野富子
  • 第7章 <余滴>富子と義政-同朋衆からの視点

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 応仁の乱と日野富子 : 将軍の妻として、母として
著作者等 小林 千草
書名ヨミ オウニン ノ ラン ト ヒノ トミコ
書名別名 Onin no ran to hino tomiko
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1993.10
ページ数 212p
大きさ 18cm
ISBN 4121011570
NCID BN09817955
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全国書誌番号
94015914
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言語 日本語
出版国 日本
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