歴史の転換と民族問題 : ナショナリズム・ルネサンスの時代

加藤一夫 著

この本は、80年代始めから民族問題を時代状況のなかで捉えるという問題意識でいわば状況との接点で書いてきた論文を集めたものである。第1部は状況論を中心としたものであるが、その場合、最も自覚的に問題に対処しながらも挫折した社会主義との関連で論じている。第2部は、コロンブスの新大陸到達以来、先進諸国によって直接・間接に滅ぼされた先住諸民族の運命にかかわる問題や、最近のエスニシティ論についての問題を、主に教育の側面から検討したかなり客観性の強い「調査報告」を集めている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 民族問題の歴史状況(民族問題の現在-ナショナリズム・ルネサンスの歴史的意味
  • 社会主義と民族問題-再検討の視点
  • 民族解放闘争としての民族問題-歴史状況との接点で考える)
  • 第2章 エスニシティ、多文化主義、先住民族問題(エスニシティと多文化主義-多文化教育への展望
  • 先住民族と教育の諸問題-世界先住民族会議に寄せて
  • アイヌ民族の復権と解放-「アイヌ民族に関する法律」制定の周辺)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史の転換と民族問題 : ナショナリズム・ルネサンスの時代
著作者等 加藤 一夫
書名ヨミ レキシ ノ テンカン ト ミンゾク モンダイ
出版元 御茶の水書房
刊行年月 1993.8
ページ数 402p
大きさ 21cm
ISBN 4275015177
NCID BN09655183
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全国書誌番号
93063997
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言語 日本語
出版国 日本
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