「日本の台所」として焼き鳥、エビなどを輸出し、「東南アジアの優等生」として王制のもと国づくりを行ってきたタイ。気鋭の経済学者が、独自の「民主主義」、NIES諸国とは異質の経済発展にともなう開発の功罪、激変する社会環境に迫る。開発と民主主義の両立という、途上国が直面している難問解決への糸口を提示する好著。
「BOOKデータベース」より
「日本の台所」として焼き鳥、エビなどを輸出し、「東南アジアの優等生」として王制のもと国づくりを行ってきたタイ。気鋭の経済学者が、独自の「民主主義」、NIES諸国とは異質の経済発展にともなう開発の功罪、激変する社会環境に迫る。開発と民主主義の両立という、途上国が直面している難問解決への糸口を提示する好著。
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