自己創出する生命

中村桂子 [著]

DNAは60年代に記号として読まれ、70年代に物質として操作され、今日ゲノムとして認識されるに至る。複製ではなく自己創出が、性と死の始まりが、時間の発生がゲノムから見える。ゲノムは、生きものという普遍性と、かけがえのない単独性とを個体の中に実現する。いまや「神」、「精神」に代って「生命」が時代のスーパーコンセプトとなる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 発端の知-ゲノムから何が見えるか
  • 第1章 記号・物質・全体-DNAとは何であったか
  • 第2章 生命という自己創出系-発生は時間と空間を実現する
  • 第3章 生命という「歴史的存在」-唯一無二の「個」を生み出す
  • 第4章 生命というスーパーコンセプト-来るべき知の神話素

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自己創出する生命
著作者等 中村 桂子
書名ヨミ ジコ ソウシュツスル セイメイ
書名別名 普遍と個の物語
出版元 哲学書房
刊行年月 1993.8
ページ数 226p
大きさ 20cm
ISBN 4886790550
NCID BN09615575
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全国書誌番号
93065762
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言語 日本語
出版国 日本
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