地球衝突小惑星研究会 著
6500万年前、恐竜は絶滅した。その原因として有力視されているのが小惑星の地球への衝突である。ではもし同じような規模の衝突が将来あった場合、地球はどのような打撃を受けるのか。人類が生き延びる手立てはあるのだろうか。そもそも、そのような大衝突はどのくらいの規模と確率で起こるのであろう。昨今ようやく真剣に考えられはじめたこれらの問題を、現代科学の英知を結集して検証してみようとするのが本書である。
「BOOKデータベース」より
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