中岡慎太郎 : 維新の周旋家

宮地佐一郎 著

幕末怒涛の時期、日本の大道に開眼した中岡慎太郎は土佐、下関、九州、京都を往来して公卿を訪ね、雄藩を結び、陸援隊を組織して討幕と新国家樹立に奔走した。一方『時勢論』を執筆して維新を啓蒙指導し、"世界の中の日本"を視野に入れた国家像を描いている。郷里の復興と自立に尽力する庄屋見習の若者を、維新回天の事業に駆り立てた原動力は何か。慎太郎の思想形成を土佐南学、万葉学の系譜に辿り、維新の周旋家の実像を照射する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 評価-岩倉、三条の痛惜
  • 第1章 風土-土佐南学と万葉学
  • 第2章 出生-北川村の大庄屋
  • 第3章 大道-土佐勤王党、五十人組
  • 第4章 上洛-象山訪問、容堂謁見
  • 第5章 脱藩-三田尻招賢閣、禁門の変
  • 第6章 奔走-五卿九州遷座、薩長同盟
  • 第7章 周旋-防長四境戦、『時勢論』
  • 第8章 討幕-薩土密約、陸援隊
  • 第9章 最期-近江屋の一夜
  • 中岡慎太郎略年譜

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中岡慎太郎 : 維新の周旋家
著作者等 宮地 佐一郎
書名ヨミ ナカオカ シンタロウ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1993.8
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 4121011465
NCID BN09530814
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全国書誌番号
93065441
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言語 日本語
出版国 日本
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