セネカ [著] ; 茂手木元蔵 訳
ストア派の思想家セネカにとっての「自然研究」とは「道徳研究」のことである。ここで取り扱われている自然とは、雷、虹、風、地震などの自然現象であるが、これらの自然現象が人心に与えるもろもろの影響を、分別ある知恵をもって処理する必要を、本書では説いている。
「BOOKデータベース」より
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