中欧の分裂と統合

林忠行 著

19世紀半ば、多くの民族を統合していたハプスブルク帝国内のチェコとスロヴァキアの狭間に生まれた哲人政治家マサリクが、自己のアイデンティティーを求めた遍歴とチェコスロヴァキア建国の物語である。第1次世界大戦という総力戦の中での国際関係、ロシア革命、日本がシベリア出兵をする口実となったチェコスロヴァキア軍団事件など、さまざまの歴史の波動が重なりあう中欧で、マサリクが「祖国」を獲得していく過程を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ プラハと東京
  • 第1章 生い立ちと修行時代-ホドニーン、ブルノそしてウィーンへ
  • 第2章 学問と政治の狭間で-プラハにて
  • 第3章 第1次大戦の勃発と独立運動-ロンドンへの道
  • 第4章 チェコスロヴァキア軍団事件と独立-ロシアからアメリカへ
  • エピローグ 新たな旅立ち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中欧の分裂と統合
著作者等 林 忠行
書名ヨミ チュウオウ ノ ブンレツ ト トウゴウ
書名別名 マサリクとチェコスロヴァキア建国
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1993.7
ページ数 229p
大きさ 18cm
ISBN 4121011406
NCID BN09426164
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全国書誌番号
93065454
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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