フォークナー

大橋健三郎 著

アメリカ深南部の伝統への根強い関わりと、近代性への熱い憧憬。二つの力の激しい葛藤から、『響きと怒り』『八月の光』『アブサロム、アブサロム!』など登場人物の語りが重層的に響き合う濃密な物語りが織り上げられた。サルトル、パヴェーゼ、マルケス、そして井上光晴、中上健次。二十世紀文学に深い影響を与え、新批評から新歴史主義に至る多様な批評に耐えて読み継がれるフォークナー文学の魅力を、社会的、歴史的背景の中に捉える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 小説に向って
  • 2 小説家の誕生
  • 3 成熟と苦悩
  • 4 後期の新しい文学地平
  • 5 「宇宙の要石」としてのヨクナパトーファ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フォークナー
著作者等 大橋 健三郎
書名ヨミ フォークナー
書名別名 アメリカ文学,現代の神話

Fokuna
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1993.7
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 4121011392
NCID BN09426040
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全国書誌番号
93066485
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言語 日本語
出版国 日本
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