梶茂樹 著
未知の言語を求めて、東アフリカ・テンボ族の村に住みこんだ若い言語学者がぶつかった異文化とそこに住む人々。悪戦苦闘の言語調査の日々、ユニークな名づけや呪術が生きている村の生活。現代国家のかかえる言語問題、国境を越えて広がる音楽…。若々しい好奇心で現代のアフリカを活写する。
「BOOKデータベース」より
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