小松源助 著
本書は、ソーシャルワークの研究で知られる著者が、長年にわたってソーシャルワークの実践理論の生成と発達に関して発表してきた多数の論考のなかから選び取って編集したリーディングスである。リッチモンドやレイノルズ、竹内愛二などの研究者の業績を跡づけながら、現在のシステム・アプローチやエコロジカル・アプローチに及ぶソーシャルワークの実践理論が、どのような背景と要因を基にして、いかに多くの先駆者による苦闘をとおして発展してきたかが明らかにされている。
「BOOKデータベース」より
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