人類学とは何か

J.L.ピーコック 著 ; 今福竜太 訳

自らの文化から解き放たれてフィールドに赴く人類学者は、そこで何を行い、何を見ようとするのか。本書は、人類学者の行動を探検家、宣教師、ジャーナリストなどと対比し、そのホーリスティックな特質を分析して、人類学的視点の独自の力と意味を考察する。「人類学とは何か」という問いに対して、「人類学者とは何か」について思索をめぐらし、明快に答えてゆく。斬新なる入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 実体(それは現実だ!-文化を眺める
  • 人類学を定義する-全体論的な研究分野
  • 全体論的に知覚すること
  • 全体を部分に類別化する-分析的構築
  • 文化と経験
  • 自然とのかかわりにおける文化の概念
  • 社会
  • 共同体と文化のエキゾティックな所在
  • 文化と共同体-個人と意味との関連で)
  • 2 方法(旅
  • フィールドワーク
  • フィールドワークとその関連活動
  • 解釈
  • 一般化
  • 個別化と一般化のはざまで-民族誌的一般化
  • 演繹・実験・内省
  • フィールドワーク・民族誌・理論)
  • 3 意味(最も偉大な物語
  • 進化主義的視点と解釈学的視点
  • 現実とどうかかわるか
  • 強い光とソフトフォーカス)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人類学とは何か
著作者等 Peacock, James L
Peacock, James L.
今福 竜太
ピーコック J.L.
書名ヨミ ジンルイガク トワ ナニカ
書名別名 The anthropological lens

Jinruigaku towa nanika
シリーズ名 同時代ライブラリー 144
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.4
ページ数 279, 18p
大きさ 16cm
ISBN 4002601447
NCID BN08963361
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全国書誌番号
93050651
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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