日本型モデルとは何か

浜口恵俊 編著

本書は、日本を特色づける日本型モデルがどのようなものであるか、またそのバラダイム構成上の意義についていろいろな角度から検討を試みる。さらに、ある程度確証された日本型モデルがどのような文化的、文明的特性をもつのか、それがいかなる機能的メリット・デメリットを有するのかも検討、そして、その日本型モデルが、今日盛んに慫慂されるグローバリゼーションに対して、どの点で利点を発揮し、どの側面で因難さを伴うのかを,実証的に調べてみる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「日本型モデル」論-パラダイム・シフトに向けて
  • 第2部 日本型モデルの諸相
  • 第3部 日本型モデルとグローバリゼーション

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本型モデルとは何か
著作者等 浜口 恵俊
書名ヨミ ニホンガタ モデル トワ ナニカ
書名別名 国際化時代におけるメリットとデメリット

Nihongata moderu towa nanika
出版元 新曜社
刊行年月 1993.4
ページ数 449p
大きさ 22cm
ISBN 4788504421
NCID BN08949633
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全国書誌番号
93035827
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「日本型モデル」のメタ・モデル : 収斂、同化、アメリカの世紀 柏岡富英
アジア諸国における日本的経営の受容と反発 今田高俊
バイカルチュラリゼーションの可能性と問題点 星野命
マレー世界の対人主義と日本の間人主義 : 共通するもの異なるもの 前田成文
主君「押込」の慣行と日本型組織の原型 笠谷和比古
工業化における日本型工業文明モデル : 日本変電所論 角山榮
文化構造における新たなる日本型モデル : 地域差との関連性 祖父江孝男
日・米・英に共通する関係体としての自己像 : 「私と母」のイメージ画より 山田洋子
日本の組織的規律行動のメリットとデメリット : 「戦記もの」にみる旧日本軍隊イメージの変遷 高橋三郎
日本人の宗教性の特質とその現世利益思考の問題 金児暁嗣
日本人研究における社会調査法の有効性と限界 田崎篤郎
日本型システムの類型認識 塩原勉
日本型モデルの構造特性 : 「関係体」の原基性をめぐって 濱口惠俊
日本型モデルはどこまで国際的に通用するか? ポーリン・ケント
日本型モデルへのネットワーク・アプローチ 公文俊平
日本型家族の問題性 大村英昭
日本文化論と逆欠如理論 園田英弘
日本的経営とグローバリゼーション 岩田龍子
日本語の表現構造とその世界化の可能性と限界 柳父章
日本語文字体系の日本文化への影響 : 序(発音と表意) 小野芳彦
東アジアの組織行動 日置弘一郎
武道のディスクールにおける「自然主義」 井上俊
磁性体モデルによる日本型システムの分析 吉田和男
自己のかたち : 罪の文化と恥の文化 長谷川三千子
関係としての自己 木村敏
高度情報社会における日本型システム : 間人型から間情報型への変容 杉田繁治
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