中世倭人伝

村井章介 著

日本、朝鮮、中国に囲まれた環シナ海域-。そこは人と物の交流が活発に行なわれ、文明伝播の場として歴史の重要な舞台であった。中世には倭寇が跳梁し朝鮮や明との緊張が高まる一方で、倭人たちによる密貿易も拡大してゆく。国境を縦横に越え、境界の地に跋扈する彼らの活動を、新たに朝鮮の史料を駆使して描き、雄大な中世像を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「魏志倭人伝」によるプロローグ
  • 1 国境をまたぐ地域(倭寇と朝鮮
  • 地域をつくるもの
  • 境界と国家)
  • 2 「三浦」-異国のなかの中世(都市「三浦」の形成
  • 周辺地域への影響
  • 三浦の乱)
  • 3 密貿易の構造(三浦の乱後の「日本国使臣」
  • 倭物にむらがる人々
  • <環シナ海地域>の成熟)
  • 中華の崩壊によるエピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世倭人伝
著作者等 村井 章介
書名ヨミ チュウセイ ワジンデン
書名別名 Chusei wajinden
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.3
ページ数 230p
大きさ 18cm
ISBN 4004302749
NCID BN08846437
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全国書誌番号
93032379
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言語 日本語
出版国 日本
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