谷口蕪村 著
中興期俳壇に屹立する蕪村芸術の基層を、広く展望し深く透視する23歳、初めての句・画を載せる『卯月庭訓』から、没後10年名家句集の巻頭を飾っている『雁風呂』まで、蕪村参加の重要俳書56篇の集大成。うち初翻刻は34篇。特に新年をことほぐ春興帖は20篇を収めた。
「BOOKデータベース」より
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