刑事訴訟法における均衡と調和

安倍治夫 著

[目次]

  • 目次
  • はしがき
  • 新刊事訴訟法の七つのアンバランス-比較法に見た新刊訴の実踐的不調和 / p1
  • はじめに
  • 一 《第一の不調和》
  • 二 《第二の不調和》
  • 三 《第三の不調和》
  • 四 《第四の不調和》
  • 五 《第五の不調和》
  • 六 《第六の不調和》
  • 七 《第七の不調和》
  • 八 むすび
  • 実質証拠としての自己矛盾供述-アメリカにおける証拠法近代化の一断面 / p27
  • 一 予備的考察-例外法則に対する認識の貧困
  • 二 自己矛盾供述を実質証拠として許容しないための困難とその克服
  • 三 便宜的制度ないし作用による困難の克服と緩和
  • 四 判例・学説によって認められた自己矛盾供述の積極証拠性
  • 五 モデル・コード運動における立法的示唆
  • 六 むすび
  • 黙秘権と「免責洗礼」-アメリカの連邦強制証言法による訴追免除規定の背景 / p57
  • 殺意の立証の合理化について-情況証拠、推定および構成要件の客観化 / p63
  • 一 犯罪の主観的要素と立証の困難
  • 二 情況証拠による殺意認定の困難
  • 三 いわゆる「意識の深層における殺意」
  • 四 殺意の実存的構造と規範的把握
  • 五 英米法における殺意の立証
  • 六 結語
  • 自白に関する英米法上の諸原則-許容性および要補強性をめぐる諸問題 / p87
  • はしがき
  • 一 自白法則の成立と展開
  • (一) コモン・ローにおける自白法則の成立
  • (二) 自白法則の展開と許容性基準の変化
  • 二 マクナブ・ルールをめぐる諸問題
  • 三 共犯者の自白の証拠法上の地位
  • 四 共謀共犯者の自供と伝聞法則
  • 違法な犯罪捜査に対する人権の保護-捜査における合目的性と人権感覚 / p145
  • 一 序説
  • 二 警察の逮捕権限一般および「街頭における」容疑者の抑留・質問ならびに所持品捜査についての警察実務とその政策
  • 三 警察の取調権限とその限界
  • 四 違法に押収された証拠の排除法則
  • 五 自己負罪拒否特権の概念に関する若干の問題
  • 六 捜査権の違法行使または濫用に対する若干の間接的救済、特に被疑者に対する補償に関連して
  • 七 むすび
  • 再審理由としての証拠の新規性と明白性-刑訴四三五条六号の運用に関する比較法的反省 / p199
  • はしがき
  • 一 再審制度の本質とその正しい運用態度
  • 二 再審事由としての証拠の新規性
  • 三 再審理由としての証拠の明白性
  • 四 証拠評価における一体性の原則
  • むすび
  • 判決前調査をめぐる諸問題-刑事裁判における科学性と合法性 / p239
  • 一 判決前調査制度の必然性
  • 二 判決前調査に関する理論
  • 三 各国における判決前調査制度
  • 四 判決前調査制度の問題点
  • 砂川事件の最高裁判決と統治行為論-政治問題における司法的判断の限界 / p257
  • 一 意外だった最高裁判決
  • 二 伊達判決以後における統治行為論
  • 三 最高裁判決における統治行為論
  • 四 司法的思考の成熟度について
  • 五 むすび
  • 収録論文の出典一覧

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 刑事訴訟法における均衡と調和
著作者等 安倍 治夫
書名ヨミ ケイジ ソショウホウ ニ オケル キンコウ ト チョウワ
書名別名 Keiji soshoho ni okeru kinko to chowa
出版元 一粒社
刊行年月 1963
ページ数 269p
大きさ 22cm
NCID BN08826338
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
63003729
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言語 日本語
出版国 日本
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