マルタ・トラーバ 著 ; 安藤哲行 訳
一番小さくあれば大きくもある、そのうえ、けっして抜けだしえない、<心>という迷宮。この迷宮から抜けだそうとする主人公の旅の行方は?ポレミックな美術批評を展開しつつ、文学においても特異な世界を創造した、急逝惜しまれるマルタ・トラーバの傑作。
「BOOKデータベース」より
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