民族と国家 : イスラム史の視角から

山内昌之 著

冷戦の終わりは、新たな緊張の始まりでもあった。湾岸戦争、ソ連解体、ユーゴスラヴィアの分裂と内戦を通して、民族と国家をめぐる未曾有の難問が浮かび上がってきた。しかも、どの紛争にもイスラムの影がつきまとう。民族問題とは何か。解決への糸口はあるのか。イスラムの歴史に生きた人々の知恵と試行錯誤を手掛かりにして考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 イメージとしての民族と国家-レコンキスタから冷戦終了まで
  • 第2章 イスラム史のなかの民族-ムスリムと啓典の民
  • 第3章 パックス・オットマニカ-ミッレト制による「諸民族の平和」
  • 第4章 愛国心か、ナショナリズムか-ムスリムの見た外国と異民族
  • 第5章 ムハンマド対マルクス-資本主義・労働運動・民族問題
  • 第6章 「高貴な民」の目覚め-アラブ人とトルコ人
  • 第7章 イスラム帝国の終焉-国民国家に向かって
  • 終章 民族と国家のリアリズム-構造と神話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民族と国家 : イスラム史の視角から
著作者等 山内 昌之
書名ヨミ ミンゾク ト コッカ
書名別名 Minzoku to kokka
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.1
ページ数 255, 3p
大きさ 18cm
ISBN 4004302609
NCID BN08512464
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全国書誌番号
93029874
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言語 日本語
出版国 日本
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