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ラヂウム・放射能・原子核エネルギー
ガストン・ヂュピュイ 著 ; 杉浦義勝 訳
[目次]
- 目次
- 訳者まえがき / p3
- 第I章 十九世紀の科学的諸修得に関する展望
- 1 原子論 / p7
- 2 化学的分類と類似 / p12
- 3 気体の運動学的理論 / p13
- 4 クルックスの放射物質 / p20
- 5 カナール線 / p27
- 6 電気の生産物:光,熱,圧力.光電効果 / p33
- 7 熱電子現象 / p38
- 8 X線 / p40
- 第II章 ラヂウムにおけるX(未知)線
- 1 ベッケレル,ピエールとマリー・キュリー / p45
- 2 第一の結果:トリウム,ポロニウム,ラヂウム,アクチニウム / p48
- 第III章 ラヂウム,電気,光,熱の連続源
- 1 ラヂウムの放射線 / p53
- 2 α線 / p54
- i) α線の到達距離 / p54
- ii) それは荷電されたヘリウム原子 / p56
- iii) ヘリオンの飛跡中 / p58
- iv) 如何にしてそれを見,計数できるか / p60
- 3 β線 / p62
- i) それは電子 / p62
- ii) β線の速さ / p64
- 4 γ線.それはX線 / p65
- 5 ラヂウムの温度 / p67
- 6 放射線の生物学的効果:ラヂウム療法 / p68
- 第IV章 放射性物質の寿命
- 1 諸エマネーション / p71
- 2 放射性沈積物 / p73
- 3 放射性変脱 / p74
- 4 寿命 / p77
- 5 放射性元素系 / p79
- 6 同位元素 / p84
- 第V章 原子の顔姿
- 1 原子の模型 / p89
- 2 核の外郭 / p90
- 3 物質の単位とエネルギー / p95
- 4 構造と化学的性質 / p99
- 第VI章 錬金術から核化学へ
- 1 ラザフォードが窒素を酸素に変換する / p105
- 2 二つの新しい粒子:中性子,陽電子 / p109
- 3 核の像へ加える修正 / p113
- 4 核の照射 / p115
- 5 サイクロトロンの原理 / p116
- 第VII章 挑発された放射能
- 1 ジョリオ‐キュリー夫妻が新天地を開拓した / p119
- 2 核の爆発 / p121
- 3 ウラニウムとその同位元素.中性子の作用 / p122
- 4 原子炉堆の原理 / p125
- 5 原子爆弾 / p130
- 6 原子核爆弾の諸効果 / p132
- 7 核エネルギーの将来 / p132
- 結論 / p135
- 綜合文献 / p136
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
ラヂウム・放射能・原子核エネルギー |
著作者等 |
Dupuy, Gaston
杉浦 義勝
ガストン・ヂュピュイ
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書名ヨミ |
ラジウム ホウシャノウ ゲンシカク エネルギー |
書名別名 |
Rajiumu hoshano genshikaku enerugi |
シリーズ名 |
文庫クセジュ ; 第12
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出版元 |
白水社 |
刊行年月 |
1951 |
ページ数 |
136p |
大きさ |
18×12cm |
NCID |
BN08389313
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全国書誌番号
|
52001643
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言語 |
日本語 |
原文言語 |
フランス語 |
出版国 |
日本 |
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