アメリカの政治と連邦最高裁判所

畑博行 著

国民の代表機関である議会が制定する法律を、国民によって選ばれず、国民に対して責任も負わない一握りの裁判官が審査する違憲審査権-。アメリカ司法の本質と問題点に迫る。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 第1章 違憲立法審査の起源
  • 第2章 違憲立法審査制の成立と2つの判決
  • 第3章 適正手続条項と違憲立法審査制の展開
  • 第4章 非常事態における司法部
  • 第5章 議会調査活動の抑制と司法部
  • 第6章 反共立法の抑止と司法部
  • 第7章 人種隔離の撤廃と司法部
  • 第8章 議員定数不均衡の是正と司法部
  • 第9章 刑事手続の改革と司法部-バーガー・コートの立場の検討
  • アメリカ型違憲立法審査制の問題点

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 論文目録
  • 目次 / p1
  • はしがき / p1
  • 序論 / p1
  • 第一章 違憲立法審査の起源 / p5
  • 第ニ章 違憲立法審査制の成立と二つの判決 / p13
  • 第一節 マーベリー対マディソン事件判決 / p13
  • 一 事件の背景 / p13
  • 二 事件の概要 / p15
  • 三 判決の要旨 / p17
  • 四 判決の問題点 / p20
  • 第二節 ドレッド・スコット対サンフォード事件判決 / p23
  • 一 判決の意義 / p23
  • 二 事件の背景 / p24
  • 三 事件の概要 / p26
  • 四 判決の要旨 / p29
  • 五 判決の問題点 / p34
  • 第三章 適正手続条項と違憲立法審査制の展開 / p43
  • はじめに / p43
  • 第一節 適正手続の意義 / p45
  • 第二節 「既得権」の理論と適正手続理論の結合 / p47
  • 第三節 実体的規定としての適正手続条項の否認 / p48
  • 一 屠殺場事件判決 / p49
  • ニ グレンジャー事件判決 / p51
  • 第四節 実体的規定としての適正手続条項の承認 / p53
  • 一 適正手続の解釈の変化と司法部の構成 / p54
  • 二 適正手続条項による州のポリス・パワーの制約 / p55
  • 三 適正手続条項による契約の自由の保護 / p56
  • 第五節 適正手続条項とニューディール政策 / p59
  • 一 ニューディール立法と「憲法革命」前の最高裁 / p60
  • 二 「最高裁抱き込み案」と「憲法革命」 / p62
  • むすび / p64
  • 第四章 非常事態における司法部 / p71
  • はじめに / p71
  • 第一節 アメリカにおける非常事態処理方式 / p72
  • 一 緊急権規定の不存在 / p72
  • 二 緊急権の憲法上の根拠とマーシャル・ロー / p73
  • 第二節 南北戦争と司法部 / p75
  • 一 メリーマン事件判決 / p76
  • ニ ミリガン事件判決 / p78
  • 第三節 第二次世界大戦と司法部 / p80
  • 一 ハワイにおける車政とダンカン対カハナモク事件判決 / p80
  • 二 日系人強制移住計画と司法部 / p82
  • 1 ヒラバヤシ対合衆国事件判決 / p83
  • 2 コレマツ対合衆国事件判決 / p84
  • 3 エンドー事件判決 / p86
  • 第四節 朝鮮戦争と司法部-製鉄所接収事件判決 / p87
  • むすび / p90
  • 第五章 議会調査活動の抑制と司法部 / p101
  • はじめに / p101
  • 第一節 アメリカにおける議会調査権の本質および限界 / p103
  • 第ニ節 市民的権利・自由と調査権-ワトキンス判決以前 / p106
  • 第三節 ワトキンス対合衆国事件判決 / p109
  • 一 事件の概要 / p109
  • 二 上告審判決の要旨 / p110
  • 第四節 バーレンブラット対合衆国事件判決 / p113
  • 一 事件の概要 / p113
  • 二 判決の要旨 / p114
  • むすび / p116
  • 第六章 反共立法の抑止と司法部 / p125
  • はじめに / p125
  • 第一節 スミス法とイェイツ対合衆国事件判決 / p126
  • 一 事件の概要と下級審判決 / p126
  • ニ 上告審判決の要旨 / p128
  • 三 可罰的唱導についての判例の動向 / p130
  • 四 「唱導」についての多数意見の解釈 / p132
  • 第二節 マッカーラン法と共産党対破壊活動規制委員会事件判決・アルバードソン対破壊活動規制委員会事件判決 / p134
  • 一 合衆国共産党対破壊活動規制委員会事件の概要 / p134
  • 二 判決の要旨 / p136
  • 三 アルバートソン対破壊活動規制委員会事件の概要と判決の要旨 / p138
  • むすび / p140
  • 第七章 人種隔離の撤廃と司法部 / p147
  • はじめに / p147
  • 第一節 人種隔離と合衆国憲法修正十四条 / p148
  • 一 公民権事件判決 / p149
  • ニ プレッシー対ファーガソン事件判決と「分離すれども平等」の原則 / p150
  • 第二節 ブラウン対教育委員会事件のプレリュード / p154
  • 第三節 ブラウン対教育委員会事件判決と人種統合 / p156
  • 一 第一次ブラウン判決 / p157
  • 二 第二次ブラウン判決 / p159
  • 第四節 スウォン対教育委員会事件判決とバス輸送の合憲性 / p160
  • むすび / p161
  • 第八章 議員定数不均衡の是正と司法部 / p169
  • はじめに / p169
  • 第一節 ベイカー対カー事件判決前の判例状況 / p171
  • 一 コールグローブ対グリーン事件と「政治問題」 / p171
  • 二 キッド対マッキャレンス事件と事情判決的処理 / p173
  • 第二節 ベイカー対カー事件判決と定数配分問題の司法判断適合性 / p174
  • 一 事件の概要 / p174
  • 二 判決の要旨 / p176
  • 三 判決の意義 / p180
  • 第三節 ベイカー対力ー事件判決後の判例の展開 / p182
  • 一 グレイ対サンダース事件判決と全州区選挙における「一人一票」の原則 / p182
  • ニ ウェスベリー対サンダース事件判決と連邦下院議員選挙における「一人一票」の原則 / p185
  • 三 レイノルズ対シムズ事件判決と州議会選挙における「一人一票」の原則 / p188
  • むすび / p192
  • 第九章 刑事手続の改革と司法部-バーガー・コートの立場の検討- / p201
  • はじめに / p201
  • 第一節 州の刑事手続と連邦裁判所 / p202
  • 第ニ節 陪審裁判を受ける権利 / p205
  • 第三節 死刑の合憲性 / p210
  • 第四節 自己不罪禁止特権と証拠排除法則 / p217
  • むすび / p223
  • アメリカや違憲立法審査制の問題点-結語に代えて / p233
  • 索引・欧文判例索引(巻末) / p1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 アメリカの政治と連邦最高裁判所
著作者等 畑 博行
書名ヨミ アメリカ ノ セイジ ト レンポウ サイコウ サイバンショ
書名別名 Amerika no seiji to renpo saiko saibansho
出版元 有信堂高文社
刊行年月 1992.11
ページ数 237, 10p
大きさ 22cm
ISBN 4842010274
NCID BN08360912
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全国書誌番号
93013188
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言語 日本語
出版国 日本
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