関邦博 著
海底には莫大な石油が、そして金や銀などの貴重な鉱物が手をつけられないまま眠っている。また人類にとって有用で、はかりしれない価値をもつ生物がひそんでいるかもしれない。しかし我々はそれらについてほとんど何も知らずにいるのだ。海という未知の領域に人間はどこまでわけ入ることができるか。そしてそこから何を得ることができるであろうか。研究者として、またダイバーとして海洋でのさまざまな体験を重ねてきた著者が、海への挑戦の最前線に読者を誘う。
「BOOKデータベース」より
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